マンU・プジョー・バイオリン(音楽)・映画、食べ物、煩悩の徒然記


by ManULion

華氏911

土曜日にダーツボードを買った後、お台場のメディアージュで
話題の映画、マイケル・ムーアの『華氏911』を観てきた。
話はそれるが、映画は大好きで、もっぱらお台場のメディアージュを
ホームグラウンドにしている。特に週末のレイトショーを利用しているかな。

さて、話を戻して、この映画は嫁さんがどうしても観たいと言ってきかないのでと
いう単純な動機だったけど、実際色々考えさせるものだった。
後で情報を求めてサイトを調べると、華氏911に対して考察をしている人がいるので
難しい話はあれそれ(あらすじバレ注意!)をみてもらって、ここは自分の感想を。

政治に無頓着な若い世代に少しでも関心を喚起させるには絶好の映画だと思う。
何かしら考えさせられるはずだから。
それから月並みながら、戦争はどんな理由であってもやるものではない。
人間の愚かさだけが残る。
連日アテネオリンピックを観ていたせいか、スポーツは人間の強く美しい部分
を際立たせ、そこに政治やエゴや憎悪など人間の負の部分は見られない。
頭の中で同じ人間がする真逆の行為がフラッシュのように広がり「どうして?」
という気持ちだけが残った。

映画が終わって、何気ないいつもの風景に戻ったとき、ただ何事もなく週末を
過ごしていることに、平和のありがたさをしみじみ感じてしまいました。
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by manulion | 2004-08-30 02:03 | Movie