マンU・プジョー・バイオリン(音楽)・映画、食べ物、煩悩の徒然記


by ManULion

Concert in SUNTORY HALL ~英雄の生涯~

この前の土曜日に、久しぶりに演奏会に出かけました。
場所は東京赤坂のサントリーホール。
b0015910_23245474.jpg

高校のオーケストラの大先輩Nさんの奥様がプロのオーケストラ(東京交響楽団)の
バイオリンプレイヤーということもあり、チケットを手配してくださいました。
N先輩!ありがとうございました!!!

今回の演奏会は、パーヴォ・ヤルヴィという指揮者。お父さんも有名な指揮者
でネーメ・ヤルヴィといいます。
曲目は、
・ベートーヴェン 交響曲第8番
・リスト ピアノ協奏曲第1番 pf:ベレゾフスキー
・R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」 Vn solo:大谷康子
とかなりおなかいっぱいのプログラム。

ベートーヴェンは特急のようなスピードで突き進む一糸乱れぬアンサンブルを
要求する指揮者とプロ根性でそれを表現するオーケストラの対決が得もいえぬ
緊張感を醸し出し非常に良かった。

リストは、90年チャイコフスキーコンクール優勝者のボリス・ベレゾフスキーを
迎えてのコンチェルト。大きな体躯を生かしてダイナミックなタッチと確かな技術。
リストのPコンは私が高校時代にやった思い出の曲。改めて魅力発見でした。
ちなみに、アンコールに3楽章後半をもう一度演奏してくれたり、サービス
精神も旺盛なところは笑えました。

メインの英雄の生涯は、好きな曲でもあり一番期待した曲でしたが、
指揮者はあっという間にロマンチズム溢れる曲作りへ変身し、
オーケストラも真剣勝負をしていて、リヒャルト・シュトラウスの魅力が十分に
伝わってきました。その情熱にも圧倒され、ちょっと涙が。。。
この曲はご存知のとおり、バイオリンソロが聴かせどころでありますが、
コンサートミストレス大谷さんの繊細でいて芯のあるソロでした。

演奏会終了後、ホール近くのバールで先輩たちと軽くお酒を飲み、
久しぶりのいい音楽の幸福感に包まれながら充実した一日を過ごしたのでした。
やっぱり、クラシック音楽はいい!!また行こうっと。
[PR]
by manulion | 2004-12-01 23:27 | Music (Violin)